水を汲み 花を供えて 灯ともし 香を焚きては 手を合わすなり
宝滴037
本文
水を汲み 花を供えて 灯ともし 香を焚きては 手を合わすなり
形式
#短歌
カテゴリ
#2.修行・実践
ラベル
#修行 #花
キーワード
#日常の修行 #心の清浄 #供養 #祈り
要点
日常的な供養を順番に示す。
現代語訳
水を汲み、花を供え、灯をともして香を焚き、手を合わせて祈る。
注釈
供養:仏や先祖に対する尊敬と祈りの行為。
解説
日常生活における具体的な荘厳次第・修行行為を描写し、心の浄化を表現。